プログラミングを始めるには（中学生以上）

小学生でもできなくはないのですが、本格的なプログラミングを学ばせたい。あるいは、社会人になったのだけれども、プログラミングでフルリモートで働きたいとか思っている方はいないでしょうか？

昨今、プログラミングができる人材は不足しており、また働き方改革によってフルリモートで働けるプログラミングは人気が高まっています。また、納期はありますが、自分の空いている時間に自分のペースで作業ができるプログラマは副業としてもお勧めの職業です。

但し、プログラミングは向き不向き、得手不得手がはっきりと出るので、初める場合は高額なスクールに通ったり、高額な教材を買う必要はありません。まずは簡単な適性検査から始めてみましょう。

あなたはプログラマに向いている？

progate

progateは目的別に学ぶコースと言語毎に学ぶコースの2種類があります。まずは、目的別の「はじめてのWeb開発をやってみよう」がお勧めです。

Web開発は大きく分けてブラウザで動かすプログラムのフロントエンド開発とサーバーで動かすプログラムのバックエンド開発があります。それぞれ、使えるプログラミング言語が異なり、言語が異なると文法が異なるので、２倍の学習量が必要なのですが、このコースではフロントエンド開発とバックエンド開発と同じ言語を用いて開発するので、学習コストを抑えることができます。まずは、こちらのコースを試してみて、楽しいと思えるなら次のコースに挑戦してみましょう。

progateは自分が完了したレッスンや達成率が表示されるので、ゲームのレベル上げ感覚でモチベーションを維持するような工夫がされています。

最初は無料プランで十分なので、まずはやってみて「プログラミングって楽しい」と思えるかどうか適性検査を受けてみてください。

本格的に学習をするなら

デイトラ

progateで適性検査に合格したら、そのまま有料プランでより深く勉強をしてもいいのですが、やっていると絶対につまづくことが出てきます。実際の実務でも必ず分からないことが出てきます。会社であれば先輩社員（メンター）に聞くことで解決することもあるかもしれませんが、progateではそういったサービスはありません。

そんな時は、デイトラはどうでしょうか？

業界最安級の料金で充実したカリキュラムが魅力的です。Web制作コースは129,800円(税込　2025年2月25日現在)で受講することができます。Web制作に必要なスキルが一通り学べ、レッスンを進めている中で、分からないことが出てきても、現役エンジニアである講師（メンター）に質問することが可能です。

プログラミングを始めても挫折してしまう人が多いのですが、その大きな理由の一つが聞ける人がいないことです。
ネットで検索をすれば、解決するヒントがゴロゴロと転がっているのですが、プログラミングの場合の検索の仕方は普段Googleなどで検索するのとは少し違います。情報が間違っているわけではないのですが、条件（実際にプログラミングしている環境、プログラミング言語のバージョン等）が合致しないと、ネットで検索してきた情報通りにやっても解決できないことが多々あります。これは一言で言ってしまうと、経験が足りないからです。

そこで、デイトラのように、経験豊富なプロのメンターに質問ができる環境があれば、自分一人では解決できなかったことが解決して、プログラミングを続けるモチベーションを維持することが可能です。

また、カリキュラムの中には課題があり、課題を提出するとメンターにより課題のチェック（レビュー）を行ってもらえて、フィードバックがもらえます。プログラミングの結果のアウトプットは同じでも、プログラムのコードの書き方は千差万別です。より少ないコード量、将来的な改修を見込んだ保守性の高いコードの書き方があるのですが、初心者には難しいので、メンターによるレビューで「こういった書き方もあるのか」という気づきになるのではないかと思います。